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イエカラ初の有料開催イベント。
ありがたいことに50名近くの方々にお越しいただきました。
所用があり参加できなかった知人が甲府銀座通りを通った時には、立見の方までいたそうです。
※寒い中、具不便をおかけして申し訳ありません(>人<;)
ありがたいことです。

このイベント開催には、大変多くの方々にご協力を賜りました。
「協力のテクノロジー」というマインドセットをより多くの方に知っていただくことで、より効率的にゆたかな暮らしに辿り着けると思っているイエカラとしては、その意味においても誇らしい会でした。

社会課題が一足飛びで複雑化していく世の中で、多様なアクターが「協力」するためには何が必要なのか。
そもそも、それは一体なんなのか。

民主主義という言葉は知っていても、知っているだけで、実際は理解できていないことがとても多く。
今回は岡田憲治氏の実体験に伴う著書「政治学者PTA会長になる」や「教室を生きのびる政治学」をベースに、松原明氏と大社充氏の共著「協力のテクノロジー」を交えたトークを展開していただきました。


90分という時間設定だったため、参加者の皆様からのコメントはslidoを使用したのですが…
「トークに夢中でコメントできなかった」との嬉しいお声も。
「”大人の原っぱ”その言葉に救われた」「感動してウルっときてしまった」というお言葉も頂戴いたしました。「”斜めの関係”というゆるい繋がりが求められている時代」
「声にできない声はサボタージュで密かに身体表現もあり」
「当事者性という言葉にハッとした」
「協力のテクノロジーの関係こそ、本来あるべき協力のカタチ。相手が相利をしている必要はなく、コチラがそのカタチを作れば良い」
たくさんの気づきとなったことが、主催者としてとても喜ばしく感謝しております。

「相利」とは「協力のテクノロジー」の根幹とも言える言葉。
本来は生物学の言葉で、相利共生という。
異なる生物種が同所的に生活することで、互いに利益を享受できる共生関係を示す。
例えばヤドカリとイソギンチャクや、クマノミとイソギンチャクもそれにあたる。
(イソギンチャク多才だな)

それは人も同様で。
それぞれの容姿が誰一人同じではないように個性もそれぞれであり、その場においての役割はそれぞれである。
法人や団体も同様で、その性格は異なるが、互いの違いを違いとして受け入れ協力することで、一人ひとりは弱くても、社会を大きく変えることができる。
私たちは、そんな当たり前の事実を「言葉」をもったことによって忘れがちであると思う。

イエカラ一同にとっても、学びの多い会となりました。
ご協力賜った皆様、ご来場くださった皆様、皆様のおかげで大きな学びを得ることができました。

「モヤる会|第2幕」年度内を目標に、かつ時間を拡大して、もっと双方向的に企画していきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。

NPO法人の活動の源資は、こういった活動を促進していきたいと思ってくださる皆様の「会費」や「寄付」で成り立っています。
イエカラでは、頂戴した資金を頂戴くださった方が叶えたい未来のための事業に充てています。
応援をよろしくお願いいたします。

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フリーランスのイラストレーター兼ライターの Joshua Barnes です。

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